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MedCalc

オッズ比

オッズ比、すなわち 2 つの群における結果のオッズの比を計算します(後ろ向き研究)。後ろ向き研究では、陽性の結果と陰性の結果を示したケースはすでにわかっており、それらを特定の特性に基づいて群に分けます。

この検定は、スプレッドシートのデータではなく、ダイアログボックスに入力した統計量に基づいて実行されます。

必要な入力

オッズ比

ダイアログボックスに、曝露群と対照群のそれぞれで陽性(悪い)結果または陰性(良い)結果を示したケースの数を入力します。次に検定をクリックして検定を実行します。

結果

プログラムは、オッズ比、すなわち 2 つの群における結果のオッズの比を表示します。また、オッズ比の 95% 信頼区間、z 統計量、および対応する P値も計算します。P が 0.05 より小さい場合、一方の群のオッズは他方の群より有意に高いと結論づけることができます。

この例では、陽性の結果を示したケース 30 例と陰性の結果を示したケース 30 例を選択しました。次に、特定の特性の有無を後ろ向きに調べました。陽性の結果を示したケースのうち 8 例がその特性を示し(特定のリスクに曝露しており)、22 例は示しませんでした。陰性の結果を示したケースのうち 4 例がその特性を示し、26 例は示しませんでした。

その結果、オッズ比は 2.4、95% 信頼区間は 0.6~8.9 となりました。z 統計量は 1.270、対応する P値は 0.2042 です。したがって、陽性の結果のオッズは 2.4 倍高いものの、この増加は 5% 水準で統計的に有意ではないと結論づけます。

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文献

  • Altman DG (1991) Practical statistics for medical research. London: Chapman and Hall.
  • Sheskin DJ (2011) Handbook of parametric and non-parametric statistical procedures. 5th ed. Boca Raton: Chapman & Hall /CRC.

関連項目