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MedCalc

平均値の比較(t検定)

2 つの独立サンプルの平均値を比較する t検定を実行します。

この検定は、スプレッドシートのデータではなく、ダイアログボックスに入力した統計量に基づいて実行されます。

必要な入力

  • サンプル 1、サンプル 2:2 つのサンプルそれぞれについて、観測された平均値、標準偏差、サンプルサイズを入力します。
  • 不等分散の補正:t検定(等分散を仮定)または不等分散を補正した t検定(Welch 検定、Armitage et al., 2002)を選択します。「自動」オプションを選択すると、ソフトウェアは F検定(分散の比較)に基づいて適切な検定を選択します。

平均値の比較(t検定)

結果

プログラムは、2 つの平均値の差と、この差の 95% 信頼区間を表示します。続いて P値が表示されます。P値が 0.05 より小さい場合、2 つの平均値は有意に異なると結論づけます。

この例では、1 つ目のサンプルの平均値 256(標準偏差 22、サンプルサイズ 50)を、2 つ目のサンプルの平均値 232(標準偏差 32、サンプルサイズ 50)と比較しています。2 つの平均値の差は 24 です。この差の 95% 信頼区間は 13.1~34.9 です(この区間に 0 が含まれていないことに注意してください)。仮説検定の結果、P値は 0.0001 未満となり、2 つの平均値の間には統計的に有意な差があると結論づけます。

任意のコメント入力フィールドに、印刷されるレポートに含めるコメントや結論を入力できます。

文献

  • Armitage P, Berry G, Matthews JNS (2002) Statistical methods in medical research. 4th ed. Blackwell Science.
  • Bland M (2000) An introduction to medical statistics, 3rd ed. Oxford: Oxford University Press.